【徹底解説】自転車通勤を一年継続してみて分かったメリット、デメリットとは?

自転車通勤

毎日満員電車にストレスを感じている、最近体重が増えてきた、運動したいけど時間がなかなか取れない、など悩みを抱えている方にお勧めしたいのがスバリ自転車通勤です。

「確かに周りで自転車通勤している人もいるけど、自分にもできるか不安・・・」

「実際どんな感じ?」

と言う自転車通勤に興味あるけどあと一歩踏み出せない方に向けて、今回は自転車通勤歴一年半(2022年8月現在)の僕がメリット、デメリットを交えて解説して行きたいと思います。

 

この記事を書いた人                                          自転車が趣味。休みの日はマウンテンバイクで山を駆け巡っています。                  自転車通勤は一年半ほど前から継続中。

メリット

交通費の節約

最初自転車を用意したり、ヘルメットや鍵などの装備品の購入費はかかりますが、ガソリン代や定期代などの交通費はかかりませんので節約になります。

僕の場合通勤で毎週1800円ほどガソリン代がかかっていますが(燃費11キロ、通勤往復距離24キロ、ガソリン単価170円)これが0になるとすごい節約です。
僕の場合職場まで往復20キロ弱あるのですが、車にもよりますが一週間毎日車で通うと結構メーター減ってたりするんです。
そんな時毎日じゃなくても自転車通勤をすることで週末までメーターの減りを抑えることができますよ。

運動になる

自転車はランニングなどに比べ体への負荷が少なく有酸素運動をすることができます。

また自分でペース配分がしやすく、負荷の調整次第では短距離でも運動強度を高めることができます。

僕は「今日はちょっと運動したいな」という日にはペースを速めて負荷がかかるようにし、通勤をトレーニングとして楽しんでいます。

ストレス解消

よく晴れた日や、暖かい日は自転車で風を浴びるのが気持ちいいです。

満員電車や渋滞でのストレスとは無縁ですね!

通勤時間の安定

車や電車では渋滞やダイヤの突然の乱れなどで遅刻してしまいそうなこともしばしば。

自転車では交通状況やダイヤに縛られることなく、ある程度決まった時間で通勤できます

慣れてくれば誤差数分といった具合でスケジューリングしやすくなります。

ダイエットになる

もちろんダイエット効果はあります。

僕の場合半年継続した段階で、体重マイナス5キロ、おなかのお肉も少なくなり、お尻が小さくなりました。

個人差はもちろんあると思いますが、自転車通勤というのは継続しやすい傾向にあると思います。

毎朝自転車にまたがれば、あとは漕ぐだけ。

少ない距離でも地道に毎日継続していくことによってダイエットに効果が出てくると思います。

デメリット

ここからは僕が感じた自転車通勤のデメリットについて解説していきます。

疲れる

自転車通勤は運動になる反面、疲れます!当たり前ですね。

朝どうしても疲れが取れていないときや、仕事に支障が出る場合は無理せず、車や電車で行きましょう。

無理しないのが継続の秘訣です。

天候に左右される

個人的にこれが一番のデメリットかもしれません。

雨や冬は雪の降る中、朝から自転車通勤・・・そのあと仕事・・・、しんどいですね。

もちろんカッパを着ていくなど対策はとれますが、前もって天気をチェックし、無理しないようにしましょう。

パンクする

自転車がさけては通れない道。それが「パンク」です。

僕もこれまで何度も通勤中にパンクしてきました。

ですがしっかりと対策しておけば大丈夫です!
僕は普段から、予備のチューブと空気入れ、タイヤレバー等を持ち運んでいます。
以前パンクした時も10分ほどで直すことができました。
ある程度自転車の知識や経験が必要になってきますが、そんなに難しいことはないです。
また余裕をもって家を出ることも大切ですね。

まとめ

自転車通勤は交通費の節約になり、運動になり、ストレス解消、通勤時間も安定して、結果ダイエットにもなります。

またデメリットの疲労、天候、パンクのリスクも対策さえしっかり取ればうまく自転車通勤を継続できるのではないでしょうか。

今回ご紹介したメリット、デメリットを参考に自転車を通勤に活用していきましょう!

 

 

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