【2022年秋】自転車用おすすめライトをご紹介!

自転車通勤

自転車に欠かせないアイテムの一つが「ライト」です。

特に秋~冬にかけては日照時間も短くなり、ライトを使う機会も増えてくると思います。

そこで今回は自転車ライトの選び方からお勧めのライトをご紹介します。

ぜひ参考にしてみて下さい!

購入前に明るさを確認しよう

「ルーメン」、「カンデラ」の違い

ライトの明るさは「ルーメン(lm)」「カンデラ(cd)」という単位で表されています。

ルーメン(lm)

ルーメンは光の量を表します。

この値が大きいほど周りを明るく照らします。

カンデラ(cd)

カンデラは光の強さを表します。

この値が大きいほど遠くまで照らすことができます。

 

ライトを購入する際はこの二つの値に注目して購入しましょう。

 

場所別明るさの目安

必要なライトの明るさは走る場所によって違ってきます。

フロントライトに必要なルーメンの目安
市街地、街灯の多い住宅地…200lm~
街灯の少ない住宅地…400lm~
街灯のない山道…1000lm~
通勤通学で使う場合は400lm以上あると安心ですね。
またカンデラも400cd以上あるとよいそうです。

充電方法を確認しよう

ライトには充電方法の違いもあります。

使用頻度や使用環境に合わせて選ぶようにしましょう。

USB充電式

昔は電池式が多く占めていましたが、現在はUSB充電式が多くなっています。

一度充電すれば長時間使える点や、電池を買う必要がないのでランニングコストがかからない点も魅力です。

値段は電池式に比べると高くなってしまいます。

電池式

電池を変える手間やランニングコストはかかりますが、ライト本体の値段が安いことが魅力です。

普段あまりライトを使わない人に向いているでしょう。

特にUSBタイプは使わなくても放電してしまい、いざという時充電が無いなんてこともあります。

その点電池式は使わなくてもすぐに電池がなくなることはありませんし、コンビニ等で電池を買えばすぐに使えますね。

ソーラー充電式

充電や電池交換の手間を極力減らしたい方にはソーラー充電式がお勧めです。

走行中でも充電できるので毎日自転車に乗る方にお勧めです。

雨に弱い場合もあるようなので購入前にしっかり確認しましょう。

防水性能もお忘れなく

ライトの故障の原因の多くは雨によるものだと言われています。

せっかく買うなら長く使いたいですよね。

突然の雨にも対応できるよう防水性能の高いライトを買うことをお勧めします。

IPX(IPXは防水に関する国際規格)

防水機能のレベルは確認するには、IPXの値をチェックしましょう。

防水レベルはIPX0~8の段階があり、数が大きいほど防水機能が高いことを示しています。

一般的な自転車のライトはIPX4~5が多いそうです。

 

おすすめの自転車用ライト7選

ここからはおすすめの自転車用ライトをご紹介していきます。

CAT EYE VOLT400 HL-EL461RC

軽量で高性能な自転車用ライトです。

IPX4の防水性のあり。雨の日でも安心して使用できます。

「フレックスタイトブラケット」により簡単に固定できます。

最大400ルーメンの明るさがあり、5つのモード切替を装備

明るさ:最大400ルーメン                                             電源:USB充電タイプ
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Lezyne Classic Drive 700XL

レザインの高性能ライトです。

レザインは性能はもちろんクラシックでおしゃれな製品が多く、デザイン性も求めるユーザーにお勧めです。

このライトは非常に明るい 700 ルーメンの出力と最大 95 時間使用できます。

またIPX7の防水性能で大雨の中でもばっちりです。

強力なDaytime Flashモードを含む8つの出力モードを備え、180°の視認性を確保するサイドカットアウトがあります。

汎用性の高いストラップがほとんどのハンドルバーにしっかりと取り付けられ、付属のmicro USBケーブルで充電に対応します。

明るさ:最大700ルーメン                                                    電源:USB充電タイプ
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CAT EYE URBAN HL-EL145

キャットアイの電池式のライトです。

単3アルカリ乾電池2本を使用し、連続点灯時間(アルカリ乾電池使用時)は点灯時 約30時間 、点滅時 約250時間になります。

USB充電式より比較的安価で手に入れることができます。

明るさ:-                                                   電源:電池交換タイプ
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ジェントス「XBシリーズ」XB-450B

サイドにも気を配りながら使用できる、おすすめの自転車ライト。

「AXビームリフレクター」と呼ばれる斧の形に似た構造を採用しており、対向車への眩しさを軽減しながら使用可能です。両サイドにも光が伝わる、サイドエミッターも搭載されています。

明るさは、最大で約210ルーメン。電源は単3形アルカリ電池2本で、Highモードの場合は最大で約12時間、Ecoモードの場合は最大で約23時間の点灯が可能です。

明るさ:最大約210ルーメン                                                  電源:電池交換タイプ
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キャットアイ「GVOLT70」HL-EL551RC

ハンドルバーの下に取り付けるタイプのライト。ハンドル回りがすっきりさせることができます。

最大約260ルーメンの明るさで5つのモード切替可能。

明るさ:最大約260ルーメン                                       電源:USB充電タイプ
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LEZYNE MINI DRIVE 400XL

約83グラムという軽量、コンパクトな見た目ですが最大約400ルーメンの明るさを誇るライトです。IPX7等級と防水性能もばっちり。

明るさ:最大約400ルーメン                                                          電源:USB充電タイプ
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TOPEAK(トピーク) ホワイトライト レース

TOPEAK(トピーク)のコンパクトライトです。

ポイントは軽量コンパクトでハンドルバー前方に突き出すようにマウントします。

約25カンデラの明るさです。点灯の場合は約70時間、点滅の場合は約140時間使用できます。

明るさ:-                                                電源:電池交換タイプ
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まとめ

自転車のライトといっても多種多様なラインナップがあります。

今回ご紹介した点をふまえて満足のいくお気に入りのライトを探してみて下さい!

 

 

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